澤田大使の「ズレトヴィツア水利用改善事業」関連浄水施設完成式出席
令和3年9月16日
9月15日、澤田大使は、シュティプで行われた有償資金協力事業(円借款)「ズレトヴィツア水利用改善事業」に関連した浄水施設の完成式に参加しました。
同事業で、日本は2003年から2013年までの10年間で、ダム建設に加え慢性的な水不足に悩む北マケドニア東部に飲料水、農業用水、工業用水を供給するための取水・送水施設の建設工事を行い、日本は約100億円を融資しました。
今回のイベントには、武市JICAバルカン事務所長、北マケドニア政府関係者(ザエフ首相を始め、ビティキィ副首相、ボチバルスキ運輸・通信大臣、ニコロフ・シュティプ市長)本事業に協力しているスロベニア政府のプレダン大使などが出席しました。
また、澤田大使は、同式典に先立ち、ズトレヴィツアダムを視察し、ダム関連事業について説明を受けました。




同事業で、日本は2003年から2013年までの10年間で、ダム建設に加え慢性的な水不足に悩む北マケドニア東部に飲料水、農業用水、工業用水を供給するための取水・送水施設の建設工事を行い、日本は約100億円を融資しました。
今回のイベントには、武市JICAバルカン事務所長、北マケドニア政府関係者(ザエフ首相を始め、ビティキィ副首相、ボチバルスキ運輸・通信大臣、ニコロフ・シュティプ市長)本事業に協力しているスロベニア政府のプレダン大使などが出席しました。
また、澤田大使は、同式典に先立ち、ズトレヴィツアダムを視察し、ダム関連事業について説明を受けました。



