草の根・人間の安全保障無償資金協力引き渡し式(9月8日病院)

令和4年9月6日
―「超音波診断装置導入による医療環境改善計画」(IVR-画像下治療科)
―「血管造影機導入による医療環境改善計画」(循環器科)
 
 8月31日、澤田大使は、スコピエ市立9月8日病院にて、標記プロジェクト2件の引き渡し式に出席しました。
 同式典に先立ち、澤田大使はとコストフ院長、サリ保健大臣と懇談し、日本と北マケドニアの継続的な保健分野での協力、支援の可能性について話合いました。
 日本は、1996年以降北マケドニアにおいて171件(約850万ユーロ)の草の根・人間の安全保障無償資金協力を実施しています(その内、医療分野は63件)。