大塚大使の信任状捧呈式
令和5年1月13日
1月11日、大塚大使は、北マケドニア共和国駐箚日本国特命全権大使として、ペンダロフスキ大統領に信任状の捧呈を行いました。ペンダロフスキ大統領は、大塚新大使の着任を祝し、両国の友好関係を確認しました。また、同大統領は、日本が北マケドニアに対する最大の二国間援助国の一つであり、日本の「西バルカン協力イニシアティブ」が、両国の協力と友好のさらなる強化に大きな影響を与えることを強調しました。
大塚大使は、2024年の外交関係樹立30周年に向けて、特に政治対話、経済、文化、市民交流の分野で二国間関係をさらに発展させたいと述べました。また、日本は西バルカン地域の安定と繁栄を重視しており、北マケドニアの安定した発展は重要な役割を果たし、日本は引き続き北マケドニアの欧州・大西洋統合に向けた改革努力を支援し続けると述べました。


大塚大使は、2024年の外交関係樹立30周年に向けて、特に政治対話、経済、文化、市民交流の分野で二国間関係をさらに発展させたいと述べました。また、日本は西バルカン地域の安定と繁栄を重視しており、北マケドニアの安定した発展は重要な役割を果たし、日本は引き続き北マケドニアの欧州・大西洋統合に向けた改革努力を支援し続けると述べました。

