河原大使のミツコスキ首相表敬

令和7年2月7日
 2月6日、河原大使は、ミツコスキ首相を表敬訪問し、日・マケドニア関係について意見交換を行いました。河原大使よりは、昨年は、両国の外交関係樹立30周年に当たり、様々な記念行事が行われ、また、JETRO(日本貿易振興機構)とTIDZ(技術・産業開発特区)の間で連携のための覚え書きが署名されるなど、様々な進展があったことに触れつつ、これを基礎に更に両国関係を強化したい旨述べました。
 ミツコスキ首相は、両国関係の進展を歓迎するとしつつ、北マケドニアは、豊かな文化や自然、質の高いワインなどに恵まれており、大阪万博を契機にこうした自国の魅力を日本でもアピールしたい旨述べました。そのほか、EU加盟に向けた努力などにつき、意見交換が行われました。