河原大使のアンゲロフ危機管理センター所長表敬訪問
令和7年3月27日
3月25日、河原大使は、アンゲロフ危機管理センター所長を表敬訪問しました。危機管理センターは、北マケドニア政府において、様々な危機を想定して、関係省庁及び地方自治体の対応準備や危機が起こった場合の対応を調整する役割を果たしています。河原大使は、アンゲロフ所長より、危機管理センターの体制や機能、コロナ禍や難民危機の際の対応ぶり、森林火災や洪水への備え等について説明を受けました。また、国際協力機構(JICA)は、危機管理センターに対して、森林火災の早期探知システム開発等の面で支援してきています。アンゲロフ所長は、JICAによる長年にわたるこうした支援に深い感謝の意を表明しました。

